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今回は具体的に、私が実際に経験した3パターンの働き方を紹介します!
以前、
仕事の選び方についての記事も書いています。
合わせて、こちら↓を読んでみてください。
あくまで、私の周りの環境下においての働き方なので全ての人に当てはまるわけではありません。

「そういう働き方もあるのか〜。」くらいに思ってもらえたら幸いです。


私の実体験:3つのパターンをご紹介!
子なし・新婚時代
家族構成:夫、めがね
サポート体制:近くに知り合いはいない。両親は県内だが、車で3時間ほどの場所に住んでいる。
平日9時〜16時までのパート勤務
最初の転勤の時、
助産師として新卒から勤務していた、総合病院の産婦人科病棟を退職。
転勤先で産婦人科での仕事を探しました。

子供いないし、ハローワークに行ってのんびりと仕事を探せば良いかな。
最初の転勤先は田舎で、初めてのハローワーク。
職員の方が、雇い主にこちらの労働条件を伝え、面接できるよ〜。
面接に行くと、いつから働ける〜?みたいに。あれよあれよと就職しました。
小さな町の産婦人科クリニック。基本、病棟勤務。
退職してから約2ヶ月後に平日9時〜16時までのパートで働きはじめました。
しかし、予想だにしない展開が・・・!?

実は、働き始めてすぐ、妊娠が判明したんです!!

子供は早く欲しいなあと思ってはいたのですが、ありがたいことに就職したタイミングだったのです。
そんなこんな、予定外ではありましたが、
みなさん優しく接してくださり、心身ともに負担なく仕事をさせてもらいました。
私の場合、胎児がやや小さめで、里帰り出産だったこともあり、約7ヶ月で退職しました。
感想
- 妊娠中は、働ける期間が短くなったり、今まで通りには働けなくなることもある
- 夫婦二人の場合、特に規制なく働ける
子2人・実家暮らし・単身赴任時代
家族構成:めがね、小1、年少、父、母
サポート体制:実家に間借りしていたため、父母のサポートあり
平日8〜16時までの臨時職員勤務
単身赴任時代、持ち家のないめがね家族は、実家に住んでいました。

住居費、光熱費等を抑えられるし、両親のサポートを受けられる!よし!仕事を始めよう!!
実は6年間専業主婦だったので、そろそろ仕事を始めたくなっていたのです。
引っ越してすぐ、下の子の保育園選びをしながら、ハローワークで仕事を探し始めました。
今回は1年間のみ実家で暮らし、その後は県外への転勤がわかっていたので、期間限定での仕事を探しました。
就業開始時間が早いと、小学生を朝送り出せなくなってしまうので、断念せざるを得ない仕事もありますよね。
すぐに仕事は決まり、平日の8時〜16時までの臨時職員として働き始めました。
仕事は学校で、体の不自由なお子さんのサポートをするというものでした。

初めての仕事でしたが、新鮮で楽しい時間を過ごせて、良い経験させてもらえたなと感じています。
期間限定での仕事でしたので、約11ヶ月での退職となりました。
今後、記事を書きたいと思っているのですが、
雇用保険の失業給付というものがあるのですが、これが今回退職した後に利用できなかったのです!!
これは11ヶ月という期間がミソでして、、、。知らなかった、、。
今後お伝えしますね!
感想
- 子あり単身赴任の場合は、就労時間を絞って仕事探しをしないといけなくなる
- 両親などのサポートがあれば、そこを考えずに仕事を探しやすくなり、仕事の幅が広がる
- 雇用保険に加入していても、加入期間が短いと制度が使えないことがある(失業給付など)


子2人・家族暮らし時代
家族構成:夫、めがね、小2、年中
サポート体制:夫のみ。両親は車で約1時間半の場所に住んでいる。
平日9時〜16時までのパート勤務
家族全員集合して暮らし始めました。

よし、早速保育園を探しながら、ハローワークに行こう!
今回は、両親のサポートは受けられなかったので融通の効きやすい仕事を探すことにしました。
看護師としてのブランクもあったのでそこも重視して探しました。
保育園に預けたかったので、仕事探しは早めに行きました。
しかし、上の子は転校したばかり。学校になかなか慣れなかったので、子供の事を優先することにしました。
学校に少しずつ慣れてきたところで、仕事も見つかりました。
平日9時〜16時までのパートとして働き始めました。
仕事は訪問看護。決まった時間に車で利用者さんの自宅に行き、看護をするという仕事でした。
初めての訪問看護の仕事は、勉強することもありましたが、ブランクがあってもできる楽しい仕事でした。
仕事を始めて1年を過ぎた時、3人目を妊娠しました。
妊娠期間中も同様の仕事を続け、約1年8ヶ月程で退職しました。
この時は子供が1歳になった頃に、仕事を再開しようと思っていました。

仕事再開するなら、辞めなくてもいいんじゃない?

私、雇用保険には加入できなかったんです。

そうなの?
でも、どうしてそれが退職する理由なの?

だって、育児休暇中の育児休業給付金はもらえないんです!
だから、一旦退職しても問題ないかなって。
雇用保険に入って仕事をすると、いろんな制度があり、給付金をもらえたりしますよね。
しかし、前回(失業給付金)も今回(育児休業給付金)ももらえませんでした。
知識って大事ですね!改めて感じた出来事でした。
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感想
- 子あり家族で暮らす場合は、サポートの有無で働き方が変わってくる
- サポートがない場合は、働き方に制限を設ける必要が出てくる
- 雇用保険に加入していないと制度が使えない(育児休業給付金がもらえない等)
扶養内とか雇用保険とか色々と難しい話もありますよね。
そこも、今後記事にできたらと思っています。
まとめ:【仕事×転勤妻】は常に課題だ!!
転勤妻は仕事の悩みが尽きませんよね。それでも、課題にぶち当たるたびに、考えて答えを出していかなくてはなりません。
その悩み解決の手助けになればと、今回実際に経験した3つの働き方をご紹介しました。
もう一度振り返ります。
家族形態・暮らし方 | 労働時間・雇用形態 | 感想 |
子なし・新婚時代 | 平日9時〜16時・パート | ・妊娠中は、働ける期間が短くなったり、今まで通りには働けなくなることもある ・夫婦二人の場合、特に規制なく働ける |
子2人・実家暮らし・単身赴任時代 | 平日8時〜16時・臨時職員 | ・子あり単身赴任の場合は、就労時間を絞って仕事探しをしないといけなくなる ・両親などのサポートがあれば、そこを考えずに仕事を探しやすくなり、仕事の幅が広がる ・雇用保険に加入していても、加入期間が短いと制度が使えないことがある(失業給付など) |
子2人・家族暮らし時代 | 平日9時〜16時・パート | ・子あり家族で暮らす場合は、サポートの有無で働き方が変わってくる ・サポートがない場合は、働き方に制限を設ける必要が出てくる ・雇用保険に加入していないと制度が使えない(育児休業給付金がもらえない等) |
今回、私の経験した働き方を紹介しましたが、どれも100点だった!なんて思ってません。
置かれた状況によって、働き方は変わってくるし、答えを出さなくてはいけません。
でも、
その答えが本当に正解だったなんてわかんないです。何を選択しても、こうした方がもっとよかったかもしれない。と人は思ってしまうものです。
ですので、私に経験も、「そういう働き方があるのか〜」くらいに思ってもらえればいいなと思っています。
一緒に仕事×転勤妻の課題に取り組みましょう!!
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