こんにちは。
地方で転勤妻をしているめがねです。
今回は幼児教育について、私の個人的な見解で書いていきたいと思います。
幼児教育は知識的なお勉強をすることや、身体を動かして発達を促したり、得意を伸ばしたり、様々なものがあります。その中で、今回は知識的なお勉強のために使った教材に焦点を当てていきたいと思います。
幼児教育:『こどもちゃれんじ』やってました!
最近は、色々な幼児教育のための教材がありますよね。その中で私が実際に使った教材をご紹介します!
それは、
『こどもちゃれんじ』です!
上の子2人とも『こどもちゃれんじ』してました!!
きっかけ
なぜ、『こどもちゃれんじ』を始めたのかというと、
1人目の子が2歳の時、鉛筆を持って書いたりすることが好きで、それなら本屋さんに置いてある線をなぞる、くるくる書く、みたいなやつを買ってあげてたんです。
それで、CMかなんかで『こどもちゃれんじ』を見て、

これなら、知育玩具も定期的に届くし、線書く教材(表現おかしい)も届くし、始めてみよう!
って、始めてみました。
『こどもちゃれんじ』からの『進研ゼミ』やってます!やってました!!
そして、『こどもちゃれんじ』からの『進研ゼミ』もやっています!!正確に言うと、2人のうち1人は続けています!!!
1人は辞めちゃったの?どうして?っと思いますよね。その理由は、『進研ゼミ』の勉強をしなくなっちゃったんです。。。
詳しく言うと、下の子が辞めたんですが、『こどもちゃれんじ ほっぷ』という3・4歳の年少コースの教材から始めて、2年生の2学期までやりました。
我が家にはルールがありまして、
学校の宿題→チャレンジ→youtubeなどの動画視聴やゲーム30分
平日は、子供は⏫で行動しているのですが、下の子は週に2回習い事をしていまして、その日がどうしても疲れてしまい、学校の宿題をやるのが精一杯でした。。
そして、チャレンジの毎月の課題がどんどんと溜まっていってしまし、、、辞めることに。
上の子は『こどもちゃれんじ ぽけっと』という2・3歳児向けコースの途中から入会し、『進研ゼミ 小学5年生』を現在も続けています。
『進研ゼミ』辞める子・辞めない子の違い
この2人の違いは、
- 習い事をしているか・いないか
- 勉強の好き・嫌い
- 性格
かなと思います。
習い事をしているか・いないか
下の子は、習い事をしています。体を動かす、スイミングとダンスです。そのため、疲れて帰ってきて声をかけてもなんとか宿題をやるので精一杯だったんです。
下の子は、時々届くゲーム感覚で学べる教材を楽しみにしていたこともあり、『進研ゼミ』を続けたいと考えていたようでした。
そのため、『進研ゼミ』を継続するために、
- 習い事のある日は『進研ゼミ』はお休み、その他の平日に多めにワークをする
- もしくは、休日に習い事の日の分のワークをする
ということを下の子に提案してみました。
しかし、どちらもなかなか実践することができませんでした。。
上の子は習い事をしていないので、学校から帰ってきて宿題→『進研ゼミ』とスムーズに行っていました。
習い事をしていると、『進研ゼミ』まで取り組むことができませんでした
勉強の好き・嫌い
上の子は普段から「勉強が好き」と言っていて、最近ではテスト前に自ら進んでテスト勉強をするようになってきました。
毎日の家でのルール
学校の宿題→チャレンジ→youtubeなどの動画視聴やゲーム30分
が完全に定着しています。素晴らしい!
下の子は勉強は嫌いなタイプ。本人もそう言っています。嫌いと言っていても、勉強が苦手なわけではなく、きちんと勉強はできています。
勉強の好き・嫌いによって『進研ゼミ』取り組む姿勢に違いが出るのかなと思います
性格
これは、どうしようもないと言ってしまえば、ほんとにどうしようもない。
上の子は真面目で決められた事はきちんと守るタイプ。そして、面倒なことは後回しにしない。
下の子はマイペースでのんびりタイプ。面倒な事は後回しにする。
性格によって、『進研ゼミ』に取り組む姿勢に違いが出るのかなと思います
しかし、性格によって、取り組ませ方を変える等、対策を取ることもできるのかなと思います。
まとめ
幼児教育はいろいろなものがありますが、『こどもちゃれんじ』をやっていました。そして、1人は小学生になってからも『進研ゼミ』を続けています。
しかし、生活スタイルや子供の嗜好や性格などによって継続できるか、できないかが変わってくるのではないかと思います。

個々に合わせた、教材選びは大切ですね。
継続するにせよ、しないにせよ、2人ともに『こどもちゃれんじ』『進研ゼミ』をやらなければよかったということはありません。そして、今後、これらの教材が2人の将来の学力にどう影響してくくるのかは分かりません。
そもそも、人それぞれ、生まれ持った能力や、環境によって習得しうる能力には違いがあるので、『やった』『やらない』で学力の比較・判断をすることは困難ですけどね。
何にせよ、『子供のやりたい!』を応援できるように、サポートできればいいのかな。なんて思っています。
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